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デザイナーへの道を知る30人の言葉
- 2009年9月10日 19:26
- Book | Design
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デザイナーへの道を知る30人の言葉という書籍を読了。先人達のお言葉を自分用にメモ。
▽松永真「常に白紙であれ」スコッティやブレンディのパケージデザインでも有名な松永真は、「人々が自分に求めているものはなんだろう、自分が本当に欲しいものはなんだろう」と常に自問しているという。デザイナーであり続けたいなら、客観性も含めて、適性というのは不可欠。全身全霊で打ち込んだものであれば、その時に評価されなくても失敗にはならない。何より努力した事は身体が覚えているから、必ず次の仕事で生かせると話している。
▽廣田尚子「実力に輪郭を与えられるのは自分だけ」オリジナルブランド「NAOCA」を手がける廣田尚子は、大学卒業後に提出したコンペで見事受賞し、その時に初めて自分の資質に輪郭が生じたと話している。会社という組織に属していると"自分"というものが見えにくい、自分自身の力が本当はどんな形をしているのかが見えにくいという。廣田は「時間がない」という発言はしない。多忙を嘆くより、手持ちの時間をいかに大切に使うか、その中でどれだけ密度のある仕事をするかが大切だと話している。
▽永井一生「一貫性のある考え方こそが個性である」今やデザイン界の重鎮である永井一正は、デジタル化が進んだ事により言われがちになった「表現の画一化」について、「確かに、画一化を感じる時もありますが、最終的に生き残るデザイナーというのは、個性のある人ですね。ただ、間違えてほしくないのは、デザイナーの個性とはアーティストのそれとは違うという事。デザインには常に主観性と客観性、深い集中と広い視野が必要です。クライアントの意向を掘り下げるだけでなく、社会全体の動向にも気を配っています。そういう状況に耐えられるだけの自分の視点、視野、ビジョンを確立していく事が不可欠です。そこで確立された誰の受け売りでもない一貫性のある考え方こそが、デザイナーにとっての個性なのです。」と話している。
特に印象に残ったものだけアウトプットしたが、この手の本を読んで大体の先人達に共通しているのが「考えるより行動」と「人とのつながり」だ。行動してみて、初めて気づけること、学べることというのは必ずあると思うし、もし自分の思惑と違っても、その経験は必ず次の仕事で生かせる。ただ人生には年齢や社会的立場な制限があるので、大まかな方向性だけを決めて行動し、軌道修正しながら柔軟に進んでゆくのが理想的だと思う。また、クリエイティブ業界は人とのつながりが本当に大切なのだな、と改め思った。先人達の殆どが、弟子入りするなどして、チャンスの幅を広げている。家や会社に籠って黙々と作業するよりは、能動的にチャンスを作り、様々な人やモノに触れ、良い仕事をしていきたいと思った。
▽松永真「常に白紙であれ」スコッティやブレンディのパケージデザインでも有名な松永真は、「人々が自分に求めているものはなんだろう、自分が本当に欲しいものはなんだろう」と常に自問しているという。デザイナーであり続けたいなら、客観性も含めて、適性というのは不可欠。全身全霊で打ち込んだものであれば、その時に評価されなくても失敗にはならない。何より努力した事は身体が覚えているから、必ず次の仕事で生かせると話している。
▽廣田尚子「実力に輪郭を与えられるのは自分だけ」オリジナルブランド「NAOCA」を手がける廣田尚子は、大学卒業後に提出したコンペで見事受賞し、その時に初めて自分の資質に輪郭が生じたと話している。会社という組織に属していると"自分"というものが見えにくい、自分自身の力が本当はどんな形をしているのかが見えにくいという。廣田は「時間がない」という発言はしない。多忙を嘆くより、手持ちの時間をいかに大切に使うか、その中でどれだけ密度のある仕事をするかが大切だと話している。
▽永井一生「一貫性のある考え方こそが個性である」今やデザイン界の重鎮である永井一正は、デジタル化が進んだ事により言われがちになった「表現の画一化」について、「確かに、画一化を感じる時もありますが、最終的に生き残るデザイナーというのは、個性のある人ですね。ただ、間違えてほしくないのは、デザイナーの個性とはアーティストのそれとは違うという事。デザインには常に主観性と客観性、深い集中と広い視野が必要です。クライアントの意向を掘り下げるだけでなく、社会全体の動向にも気を配っています。そういう状況に耐えられるだけの自分の視点、視野、ビジョンを確立していく事が不可欠です。そこで確立された誰の受け売りでもない一貫性のある考え方こそが、デザイナーにとっての個性なのです。」と話している。
特に印象に残ったものだけアウトプットしたが、この手の本を読んで大体の先人達に共通しているのが「考えるより行動」と「人とのつながり」だ。行動してみて、初めて気づけること、学べることというのは必ずあると思うし、もし自分の思惑と違っても、その経験は必ず次の仕事で生かせる。ただ人生には年齢や社会的立場な制限があるので、大まかな方向性だけを決めて行動し、軌道修正しながら柔軟に進んでゆくのが理想的だと思う。また、クリエイティブ業界は人とのつながりが本当に大切なのだな、と改め思った。先人達の殆どが、弟子入りするなどして、チャンスの幅を広げている。家や会社に籠って黙々と作業するよりは、能動的にチャンスを作り、様々な人やモノに触れ、良い仕事をしていきたいと思った。
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